2022年4月3日、阪神芝2000mで行われた第66回大阪杯(GⅠ)は、 GⅠ馬8頭が集う豪華メンバーの中で、伏兵ポタジェが波乱を演出。 エフフォーリア、ジャックドール、レイパパレといった人気馬が沈む中、 池添騎手の手綱に導かれた8番人気のポタジェが大金星を挙げた。
レース結果
- 1着:ポタジェ(8番人気)
- 2着:レイパパレ(3番人気)
- 3着:アリーヴォ(7番人気)
- 4着:ジャックドール(2番人気)
- 9着:エフフォーリア(1番人気)
展開と馬場
前半1000mは58.9秒、ジャックドールが引っ張る形で進んだが、 レイパパレが早めに進出、外からはポタジェとアリーヴォが差し脚を伸ばす形に。 馬場は稍重で内外の差はそこまでなく、立ち回り力と位置取りが大きく問われる展開だった。
当時の友くん予想(仮想)
- ◎エフフォーリア(9着)
- ○ジャックドール(4着)
- ▲レイパパレ(2着)
- △アリーヴォ(3着)
- 無印:ポタジェ(1着)
反省と教訓
- GⅠ馬多数の中での“地味実力馬”の軽視は禁物だった
- ポタジェは金鯱賞2着→大阪杯3着→今回勝利という「舞台適性型」
- エフフォーリアの敗因は輸送・体調か?春シーズンでの適性を過信
この年の大阪杯は、「実力×調子×位置取り」のバランスを問うレースだった。 重賞常連で着実に力をつけていたポタジェを軽視してしまったのは大きなミス。 人気馬に偏らず、冷静に“好調馬”を拾う柔軟さが必要だと痛感した一戦だった。